今回は、ブルーのパッケージがさわやかなハーゲンダッツ・リッチミルク・ミニカップの特徴・価格とおすすめの楽しみ方をご紹介します。
こだわり
北海道・根釧地区からミルクを調達。乳牛が食べる牧草にまでこだわっている。牧草が育つ土壌のph値まで厳しく管理。加えて乳牛の飼料も体調に合わせた飼料で飼育している。
栄養成分
- 種類別:アイスクリーム
- 無脂乳固形分:9.5%
- 乳脂肪分:13.5%
- 卵脂肪分:0.5%
- 内容量:110ml
- エネルギー:237kcal
- たんぱく質:4.1g
- 脂質:15.2g
- 炭水化物:21.0g
※栄養成分表示 ミニカップ・1個(110ml)あたり
ハーゲンダッツ・バニラよりも脂質が低くなっています。一方で炭水化物はバニラより高く、カロリーはバニラと7kcalしか変わりません。バニラよりもさっぱりと食べられるテイストになっています。
また食パン4枚切り1枚の標準的なカロリーが238kcalなので、こちらもひとつの目安ですね!
価格
※2021年3月現在、FURUTA Ice Cream調べ
※ミニカップ・1個(110ml)あたり
- 首都圏スーパー:198円(税抜)
- 首都圏コンビニ:295円(税抜)
- Amazon:197円(税抜)※ただし、最低購入金額・送料等条件あり
Furuta Ice Cream調べでは、Amazonが最も安い結果となりましたが、Amazon freshでの購買となりますので、プライム会員であったり、最低購入金額、一定金額以下は送料がかかるなどの制限もあります。
テイスティング・おすすめの食べ方
マイルドな甘さ、ミルクのコクをストレートに感じます。最後に鼻に抜ける香りもミルクの香りのみで、リッチミルクの名の通り、ミルクのコク・甘さ・香りを最大限楽しめる仕上がりになっています。ミルクの良いところが全面にでた逸品です。
優しい甘さなので、幅広い年齢層、特にお子様に支持される味ではないでしょうか。バニラと異なり、後味もすっと消えていきます。しっかりと濃厚な味わいなのですが、バニラよりも軽い印象を持ちました。
私としてはブラックのホットコーヒーとともに3時のおやつとして楽しむのが一番のおすすめです。アイスクリームならではの冷たさと、ミルクのコク・甘さがブラックコーヒーの苦みと相まって、無限に食べれてしまいそうです。
親しみやすい味わいで、牧場で食べる新鮮なソフトクリームのような味わいです。
まとめ
最初はリッチミルクってバニラとはどう違うのだろうと思いましたが、食べれば納得!全くの別物でした!バニラの香料がない分、ミルクをダイレクトに感じました。お子様に好かれる味ですし、バニラが少し重いかも、と感じるときはリッチミルクを選びたいと思います。
最後までお読みいただき、まことにありがとうございました!