ハーゲンダッツ・バニラの栄養成分、カロリーは?価格、おすすめの食べ方は?

レビュー
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高級感のあるバニラの花のイラストパッケージが印象的な、ハーゲンダッツ・バニラ・ミニカップの特徴・価格とおすすめの楽しみ方をご紹介します。

こだわり

マダガスカル産レッドビーンズを使用しており、湯漬け時間や温度などは職人の手によって管理されている。そして、なんとバニラビーンズからバニラ香料ができるまで最短でも1年半がかかるとのこと。手間暇かけて作り上げられている逸品。

栄養成分

  • 種類別:アイスクリーム
  • 無脂乳固形分:10.0%
  • 乳脂肪分:15.0%
  • 卵脂肪分:0.8%
  • 内容量:110ml
  • エネルギー:244kcal
  • たんぱく質:4.6g
  • 脂質:16.3g
  • 炭水化物:19.9g

※栄養成分表示 ミニカップ・1個(110ml)あたり

レディーボーデン・バニラ・ミニカップよりも62kcalもカロリーが高くとなっております。加えて炭水化物、脂質ともに上回っておりますが、一方で容量は10mlも少なくなっております。そこからもハーゲンダッツの濃厚で深みのある味わいに納得ですね。

また食パン4枚切り1枚の標準的なカロリーが238kcalなので、こちらもひとつの目安ですね!

価格

※2021年1月現在、FURUTA Ice Cream調べ
※ミニカップ・1個(110ml)あたり

  • 首都圏スーパー:198円(税抜)
  • 首都圏コンビニ:295円(税抜)
  • Amazon:197円(税抜)※ただし、最低購入金額・送料等条件あり

Furuta Ice Cream調べでは、Amazonが最も安い結果となりましたが、Amazon freshでの購買となりますので、プライム会員であったり、最低購入金額、一定金額以下は送料がかかるなどの制限もあります。

テイスティング・おすすめの食べ方

口に入れた瞬間からバニラの華やかな香りが一気に鼻に抜けていきます。くちどけも非常に滑らかで舌の上を濃厚な甘さとコクが広がっていきます。非常に高級感があり大人のバニラアイスという表現がぴったりです。

私はウイスキーのオンザロックスとともに、夜に楽しむのが一番のお気に入りです。ウイスキーの刺激とハーゲンダッツならではの濃厚なバニラアイスが非常に良くマッチします。ウイスキーの香りとバニラアイスの香り、2つの華やかな香りがとても贅沢なひとときをつくってくれます。

全体的に濃厚ですが、甘さがしつこくないので食べ終わった後の満足感と贅沢な余韻を感じることができます。一人で静かな夜に、ウイスキーとともにゆっくりと優雅に楽しんでみてはいかかでしょうか。

まとめ

 バニラアイスと言えばアイスクリームの中で定番中の定番ですね。The王道のフレーバーだと思います。そのため、様々なブランドで展開されており、価格も低価格のものから高価格のものまで幅広い価格帯で購入することができます。そのなかで、あえて高価格帯のハーゲンダッツのバニラを選択するというのは、贅沢中の贅沢と感じました。ただ、納得のおいしさ、これぞまさにバニラという、基準を作ってくれた逸品です。

 最後までお読みいただき、まことにありがとうございました!

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