レディーボーデン・コーヒー・ミニカップの特徴とおすすめの楽しみ方をご紹介します。
栄養成分
- 種類別:アイスクリーム
- 無脂乳固形分:9.0%
- 乳脂肪分:13.0%
- 内容量:120ml
- エネルギー:177kcal
- たんぱく質:2.9g
- 脂質:10.6g
- 炭水化物:17.4g
※栄養成分表示 1個当り
レディーボーデン・ミニカップの5つのラインナップの中で、カロリー・たんぱく質・脂質が5つの平均値と最も近くとなっており、The標準・平均値のラインナップです。
また食パン6枚切り1枚の標準的なカロリーが177kcalなので、こちらもひとつの目安ですね!
価格
※2021年1月現在、FURUTA Ice Cream調べ
- 首都圏スーパー:148円(税抜)
- 首都圏コンビニ:取り扱いが確認できませんでした。
- Amazon:取り扱いが確認できませんでした。
Furuta Ice Cream調べでは、いくつかコンビニを周りましたが売っているところはありませんでした。たしかに、大きめのスーパーで見かけることが多いですね。
食べごろの時間
冷蔵庫(庫内温度0℃)から取り出し、温度22℃、湿度38%の室内での食べごろは、
硬めのベストが3分、柔らかめのベストが6分でした。
硬めベスト:スプーンを入れるのに苦労せず、しっかりと食感を感じる状態。
柔らかめベスト:スプーンで容易にすくえ、口溶け滑らかな状態。
テイスティング
一口目は最初にコーヒーの苦みを感じます。そのあとミルクのコクと甘さを感じました。例えるならば、お風呂屋さんのコーヒー牛乳のような味でとてもほっとする味です。食べ進めると苦さと甘さに慣れてきて、コーヒーの風味を後味に感じる印象が強くなります。全体的に軽い口当たりです。
おすすめの食べ方
ずばり、お風呂上がりの火照った体にベストです。お風呂上りにこれを食べれば、自宅でもお風呂屋さん・銭湯にいる気分になることができるでしょう!
まとめ
コーヒーフレーバーのアイスはラインナップの中でもマイナーなのではないでしょうか。ブランドによっては展開されていないことも、かくいう私も今回初めてレディーボーデンのコーヒーを食べました。とても新しい発見になりました。
最後までお読みいただき、まことにありがとうございました!